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新製品の開発にメラメラ燃えている?! |
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| 慶應大学のキャンパス(東京都港区)の東門の隣には、私が慶應大生だった頃から「文銭堂」という和菓子店があります。私が大学生だったのは随分前のことですから、老舗ですよね(笑)。この店は、私が大学で教授として教え始めてから、急に新製品の開発に力を入れ出したんです。つい人に紹介してしまうので、私はこのお店の広報部長を自称しています。 なかでも1番のオススメは、「学問のすゝめ」という名の最中。私は仕事柄、作家や文化人のお客様とお会いすることが多いのですが、そんなときにいわゆる「慶應土産」としてお持ちすると、大変喜ばれるので重宝しています。ちゃんと本の形をした箱に入っているので、インパクトがあってウケるんですよね。 この「学問のすゝめ」は、皮とアンコが別々になっていて、自分で好きなように挟んで食べる手付け最中なんです。そうした最近のスタイルと、「学問のすゝめ」を組み合わせたところが絶妙だと思います、学問というのは、やっぱり楽しさやオリジナリティが必要なものだと思いますから。このお店のご主人もユニークな方で、私が「学問ちょうだい」と言うと、「はい、1単位でいいですね?」なんて答えてくれる(笑)。私とは波長が合うんですね。 どこにでもあるような商品ではなく、商品開発にもちょっと遊びがあるお店というのは、魅力を感じます。それがお店のオリジナリティというものではないでしょうか。 |